セレブや芸能人もはまってる?!スーパーフードとは?

スーパーフードとは?

スーパーフードとは、単に海外のセレブからもてはやされている食べ物のことではありません。 主に植物由来でとある健康効果に対して有効にはたらく成分が突出し、さらに低カロリーな食品を「スーパーフード」と呼ぶのです。 スーパーフードの始まりは1980年代のアメリカとカナダの食事療法の研究家の間からと言われています。 日本では近年大きく取り上げられるようになりましたが、海外では2004年頃からスーパーフードの研究は盛んに行われてきたのです。 日本には日本スーパーフード協会という団体があり、スーパーフードの定義と基準が定められています。

・スーパーフードの定義

栄養バランスに優れ、一般的な食品よりも栄養価が高い食品であること。 あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。 一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。 ・スーパーフードの基準 「食歴」が長く、何世紀にもわたって人々の健康に寄与してきた食品であること。それにより、人体に及ぼす可能性がある、あらゆる問題が解明されており、その安全性に不安をもって食することがなく信頼がおけるもの。 日本スーパーフード協会より

引用 :http://www.superfoods.or.jp/definition/

 

他にもスーパーフード発祥の地アメリカまたはカナダにて古くから知られている食品も基準の1つとされています。

 

プライマリースパーフード10

プライマリースーパーフードとは、アメリカ、カナダ国内でのスーパーフード代表とされてる食品です。 日本でもお馴染みのスーパーフードから、まだ広くは知られていない食品まで様々ですが、どれも高い栄養素を持っています。 日本スーパーフード協会が推奨するプライマリースーパーフード10

・スピルリナ
・マカ
・カカオ
・クコの実
・チアシード
・ココナッツ
・カムカム
・アサイー
・ブロッコリースーパースプラウト
・麻の実

もちろん他のスーパーフードも優れた栄養価があります。

 

スーパーフード種類一覧

 

スピルリナ

アフリカや中南米の湖に生息する藻類。地球最古の植物でもあります。 乾燥したスピルリナをアフリカでは貴重なタンパク源として食べられてきました。タンパク質の他にもアミノ酸、不飽和脂肪酸、ビタミン、ミネラルなど50種類以上の豊富な栄養が含まれています。 免疫力アップや育毛効果に。 タブレットや粉末状で販売されています。

アサイー

アマゾンに自生するヤシ科の植物。 アントシアニン、ポリフェノール、ビタミンE、必須脂肪酸などが豊富でミラクルフルーツとも。 アントシアニンには抗酸化作用があり、アンチエイジング効果があります。 血液をサラサラする必須脂肪酸を始めとする栄養素で体の中からアンチエイジングが可能に。 ジュースやピューレ、粉末で売られていますね。

クコの実(ゴジベリー)

古くから中国で滋養強壮の漢方として重宝されてきました。 小さな楕円形の赤い実を目にしたことがある人も多いかと思われます。 βカロテン、ビタミンB1、B2、ミネラルが豊富に含まれています。

カムカム

アマゾン川流域に自生するさくらんぼに似た形の植物。 形はさくらんぼに似ていますが、粉末にすると茶色になります。 ビタミンCの含有量は世界一。 また皮はポリフェノールが豊富です。 疲労回復、ストレス減少に。

ブロッコリースーパースプラウト

ブロッコリーの新芽のこと。 解毒採用のあるスルフォラファンが、ブロッコリーにはごく少量、しかしブロッコリーのスプラウトには大量に含まれています。デトックスには最適です。 他にもミネラル、ビタミンK、ビタミンB群、鉄分と野菜で得られる栄養素のほんとどをカバー。普段野菜不足な人におすすめです。 家庭菜園で手軽に栽培できるのも魅力。 発芽後3日がスルフォラファンが一番多く含まれています。

マカ

マカは日本でも昔から精力剤として飲まれてきました。 しかし豊富な鉄分とミネラルは男性だけではなく、女性にもおすすめ。 ホルモンバランスを整えてくれます。

ウコン(ターメリック)

インド料理で知られるウコン。 黄色く染めるだけではなく、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンK、リン、カリウム、マグネシウム、鉄分が豊富なスーパーフードでもあるのです。 肝臓の働きを良くするので、お酒の後に飲むと良いも言われていますね。 他にも抗うつ作用もあります。

ソバ

ソバも実はスーパーフード。 血管を丈夫にしたり、脳細胞の死滅を防ぐ効果のあるルチンがソバには大量に含まれています。生活習慣病と認知症防止にはソバを。ソバ湯は必ず飲んで下さい。

カカオ

ココアやチョコレートの原料でもあるカカオ。 近年高含有量のカカオで作られたチョコレートの健康効果が大きく取り上げられるようになりました。 カルシウムやマグネシウム、亜鉛などのミネラルが豊富な他、良質な脂肪(オレイン酸、ステアリン酸)が含まれています。 免疫力を高める食材として、原産地の南米では健康食品として愛用されています。 免疫力や集中力を高め、美肌効果も期待できます。

ビーポーレン

ミツバチが集め、酵素で固めた花粉団子のこと。 ミツバチ自らの酵素には18種類の酵素が含まれており、さらにビタミンA、B群、ミネラル、タンパク質も豊富。しかも少量で高い効果を発揮することができます。 疲労回復、アレルギー改善、予防に。

キヌア

南米の古代文明時代から貴重な穀物されてきたキヌア。 必須アミノ酸、不飽和脂肪酸、食物繊維が豊富に含まれています。 米や麦よりもグルテンが少ないので、ダイエット中でも安心して食べられる穀物なのです。 癖がないので様々な料理に。

チアシード

日本でも爆発的にヒットしたスーパーフード。 水で膨らんだ透明な部分はグルコマンナンという、こんにゃくの成分でもあるものです。 グルコマンナンは水溶性食物繊維で、便秘解消にも。 栄養面ではタンパク質や鉄分やミネラルの他、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。 オメガ3脂肪酸は中性脂肪、コレステロールを下げる他、様々な生活習慣病の予防、さらには脂肪燃焼を助ける効果のあるスーパー栄養素。 しかも1日たったスプーン1杯分を食べるだけで良いのです。

ヘンプ(麻の実)

日本でも雑穀や七味唐辛子として食べられてきました。 ビタミンEや不飽和脂肪酸が血液、血管を健康に。 種で食べる他、油(ヘンプシードオイル)で食べても効果が期待できます。

アマニ(亜麻仁)/フラックスシード

亜麻仁とは亜麻の種(ニ・仁)という意味です。 最近では亜麻仁油が日本でも有名になりました。 英語ではフラックスシードと呼ばれており、欧州ではフラックスシードオイルはメジャーな油です。 オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸が豊富で、生活習慣病予防に。 また女性ホルモンの成分によく似た作用があるリグナンも含まれているため、女性特有の悩みにも。 日本では生での輸入は禁止されており、ロースト状または油として加工された亜麻仁のみ食べられます。

ココナッツ

ココナッツオイルもチアシードと同様に日本国内で爆発的にヒットしたスーパーフード。 南国を思わせる独特の香りが特徴ですね。 従来の脂分(長鎖脂肪酸)は体内に取り入れるとゆっくり分解、消化されるのに対し、ココナッツオイルを始めとする中鎖脂肪酸は、素早く分解されるので、体の中に溜まりにくい性質があります。 普段の料理、スイーツにココナッツオイルを使えば、同じ料理でもヘルシーに早変わり。 抗酸化作用でお馴染みビタミンEも豊富ですので、アンチエイジングの効果も。 食べてもオイルマッサージに使ってもおすすめ。 オイルの他、パウダー状のココナッツも料理の幅が広がりますね。

ノニ

東南アジア原産地ですが、国内では沖縄で栽培され、大きく売りだされています。 ただ独特の臭いが強烈で、お猪口1杯のジュースを飲むのもかなり苦労します。 しかし栄養価は大変優れており、ビタミンB群、カリウム、アミノ酸、不飽和脂肪酸などが豊富に含まれています。 健康維持、美容にと効果が期待できます。 100%果実の原液を他のジュースに割って飲むと飲みやすくなります。

タイガーナッツ

カヤツリグサの茎の中でもデンプンが溜まった部分で、正確にはナッツではありませんが、ナッツに似た食感と味が楽しめます。 食物繊維とビタミンEはアーモンドの約2.5倍含まれ、しかもアーモンドよりも低カロリー。 美容や抗酸化作用に1役買ってくれることでしょう。

アーモンド

タイガーナッツと比較しましたが、アーモンド自体も大変栄養価の高く、アメリカでは美容とダイエットにはアーモンドと言われているほど代表的スーパーフードです。 ビタミンEが豊富で、アンチエイジングに。また不溶性食物繊維は適度な満腹感と整腸作用があります。ビタミンB2も脂肪の燃焼を促進します。 不飽和脂肪酸が豊富でもあるので、生活習慣病予防にも。

マキベリー

マキベリーはこぶりな黒っぽい紫色の実なので、ブルーベリーと混同されがちですが、違う植物です。 ブルーベリーよりも希少性と栄養価が高く、ポリフェノールはアサイーの5.4倍、ブルーベリーの14倍もあります。 ポリフェノールの効果である抗酸化作用、ダイエット効果が期待できます。 ブルーベリーで有名になったアントシアニンもマキベリーは豊富。疲れ目にも。

 

日本固有のスーパーフードも

日本食、日本の食材は健康によいと海外で評価されています。 中でも

・納豆
・甘酒
・味噌
・緑茶
・抹茶
・さつまいも

は高い栄養に加え、食べやすいこと、様々な料理やスイーツに利用しやすいことで高く評価されています。 身近にある食材でも充分に健康と美容を保つことができるのですね。

スーパーフードはまだまだあります

上記の一覧の他にもまだまだスーパーフードと呼ばれる食品は存在します。 その中でも比較的手に入りやすいスーパーフードを紹介しました。 有名なスーパーフードだと、スーパーでも置かれるようになりましたし、飲みやすいサプリで手に入れることもできますね。 自分に合ったスーパーフードを探してください。